会長挨拶


2025-26年度
会長  星野 照宗

(ほしの しょうしゅう)

 

会長挨拶

「深めよう、つなげよう、みんなのために」

ロータリーの奉仕を学び、理解し、親睦と交流を深めよう。

ロータリーの良さと楽しさを共有して、次世代へ継続し、新しい発展につなげよう。みんなのために、利他の精神を持ち、清らかな心で功徳を積み、社会のために良い行動を行おう。

富山西ロータリークラブの会長としてご奉仕させて頂くことになりました。誠に光栄に思っております。歴史と伝統の中でこれまでロータリーを支えてこられた会員の皆様方に感謝しつつ未来へ継続していく為には、常に変わり続けていかなければなりません。その為には、守るべきものと変えていくものとを選択し、新しいものを創り上げていく強い意志が必要です。会員一人一人のロータリーへの熱い思いを全員で共感し、その思いが西クラブの発展に繋がるように貢献していく覚悟です。

クラブ活動についてはこれまで以上にデジタル技術の活用を推進しスムーズな運営に努め、また例会においてはクラブ活性化に必要な要素として「D.E.I.」への理解を深め、楽しいクラブ作りをしていきます。

職業奉仕活動を中心に、五大奉仕活動を行います。小学生や中学生と体験を共有することにより、彼らの心の中に可能性の種をまきます。やがてそれは成長して豊かな心を育み、未来の明るい世界に繋がることでしよう。

新しく 55周年実行委員会と2026-2027年度地区大会実行委員会が発足しました。この二つの行事を成功させることにより、西クラブの会員同士の強固な「絆」と2610地区のロータリークラブの人々との大きな交流の「輪」が出来上がることでしよう。更に、行動計画推進委員会を設立し 7 つの 目標に向かって達成するように努力します。

会員の皆様方と協力し合い、様々な変化を前向きにそして寛容に受け入れ、楽しみながら良い方向へ発展させたいと思っております。

一年間どうぞよろしくお願い致します。